こんばんは
昨日はスタンプラリーをやるため適当に沿線をふらついていたので久しぶりにかしわ台車両センターに行ってきました。
午前中に試運転をした4104fは留置線にいましたが、21102がちょうど見えない位置にいたのでホームからはよく見えず…
上の跨線橋に行ったらちょうどよくE233が来て留置中の11003も合わせて相鉄現行塗装、埼京線エメラルドグリーン、ネイビーブルー、東急の赤帯と相鉄を走る4色が揃いました。半分他社の車両ですがそこまで違和感を感じないのは今までの相鉄の塗装に統一感がなかったからですかね。
残り2本となった(かもしれない)8000系原形顔の8711と8713はどちらも留置線にいました。8712がどこにいたかはわからなかったので結局どうなっているのか…
貸出ばかりされてる20107は表示試験で21G各停二俣川を出していました。他社の行き先とか種別を出していたら面白かったのですが21Gとは一体…?
そしてこれを見に行ったと言っても過言ではない、10704です。詳しくは昨日書いたので割愛しますが、まだ表示器、ライト、ワイパーは設置されておらず、今年度中の復帰はないかと思われます。
せっかくかしわ台に来たので裏手にある保存車も見に行きました。まずは今も赤帯を残すモハ6021。個人所有のモハ2113と合わせ2両しか残っていない相鉄赤帯のうちの1両です。
4,5年ほど前に6021を除く保存車の再塗装が行われたものの6021は特に整備される様子がなかったですが、アルミカーというだけあって今でも輝きは健在。
乗務員扉だけステンレス製なのでそこだけ輝きが違いますね。
あまり知られていませんがモハ6021は窓の上下に白いテープ?のようなものが貼られています。現役時代の写真を調べてみても全然目立っていないのでなんで貼られていたのかわかりません()
後ろにいたモニ2005が移動したため妻面が見えるようになりました。幌がかなり錆びていますがそれ以外の状態は良さげです。
ちょっと前から6021の前に置かれた謎の車輪。スポーク車輪でこの形状というとED10のDT11ですかね?
撮影会のために保存車の位置変更が行われ、6021の後ろにED11が置かれています。連結していないのとデッキ付きなためかこっち側からでもよく見えます。
13mと小柄なので簡単に全体が写ります。若干塗装がくたびれてきていますが後5年もすれば再塗装されそうなので心配はないでしょう。
今まで見にくい位置にいたのでちゃんと見れませんでしたが改めて見るとカッコいいですね…こんな車両が15年前までは現役だったのが驚きですね。
トフ400
相変わらず見にくい場所にいます。
木造で1928年製なのに1994年まで現役で、今でも本線に繋がった場所にいるという地味に凄いやつです。こういう車両が保存されているのも砂利輸送から始まった相鉄らしいですね。
モハ6001
トフと連結していて見にくいですが幻の準急表示を出していました。急行に改称された時はまだ前面窓に種別表示機がなかったので営業運転でこの表示が使われたことはないはずです。
今でこそ当たり前となった20m4扉両開きを関東民鉄で初めて採用したのは実は相鉄だったりします。ほんと謎に先進的なんですよねこの会社
今までとは違い若干見にくい位置にいったモニ2005
前の撮影会ではライト点灯などもやっていたようで今でも通電はできるようです。
通算7回目くらいのかしわ台の保存車ですがいつ行っても飽きないのでオススメです。かしわ台はスタンプラリーの対象駅にもなっているので訪れて見てはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
昨日はスタンプラリーをやるため適当に沿線をふらついていたので久しぶりにかしわ台車両センターに行ってきました。
午前中に試運転をした4104fは留置線にいましたが、21102がちょうど見えない位置にいたのでホームからはよく見えず…
上の跨線橋に行ったらちょうどよくE233が来て留置中の11003も合わせて相鉄現行塗装、埼京線エメラルドグリーン、ネイビーブルー、東急の赤帯と相鉄を走る4色が揃いました。半分他社の車両ですがそこまで違和感を感じないのは今までの相鉄の塗装に統一感がなかったからですかね。
残り2本となった(かもしれない)8000系原形顔の8711と8713はどちらも留置線にいました。8712がどこにいたかはわからなかったので結局どうなっているのか…
貸出ばかりされてる20107は表示試験で21G各停二俣川を出していました。他社の行き先とか種別を出していたら面白かったのですが21Gとは一体…?
そしてこれを見に行ったと言っても過言ではない、10704です。詳しくは昨日書いたので割愛しますが、まだ表示器、ライト、ワイパーは設置されておらず、今年度中の復帰はないかと思われます。
せっかくかしわ台に来たので裏手にある保存車も見に行きました。まずは今も赤帯を残すモハ6021。個人所有のモハ2113と合わせ2両しか残っていない相鉄赤帯のうちの1両です。
4,5年ほど前に6021を除く保存車の再塗装が行われたものの6021は特に整備される様子がなかったですが、アルミカーというだけあって今でも輝きは健在。
乗務員扉だけステンレス製なのでそこだけ輝きが違いますね。
あまり知られていませんがモハ6021は窓の上下に白いテープ?のようなものが貼られています。現役時代の写真を調べてみても全然目立っていないのでなんで貼られていたのかわかりません()
後ろにいたモニ2005が移動したため妻面が見えるようになりました。幌がかなり錆びていますがそれ以外の状態は良さげです。
ちょっと前から6021の前に置かれた謎の車輪。スポーク車輪でこの形状というとED10のDT11ですかね?
撮影会のために保存車の位置変更が行われ、6021の後ろにED11が置かれています。連結していないのとデッキ付きなためかこっち側からでもよく見えます。
13mと小柄なので簡単に全体が写ります。若干塗装がくたびれてきていますが後5年もすれば再塗装されそうなので心配はないでしょう。
今まで見にくい位置にいたのでちゃんと見れませんでしたが改めて見るとカッコいいですね…こんな車両が15年前までは現役だったのが驚きですね。
トフ400
相変わらず見にくい場所にいます。
木造で1928年製なのに1994年まで現役で、今でも本線に繋がった場所にいるという地味に凄いやつです。こういう車両が保存されているのも砂利輸送から始まった相鉄らしいですね。
モハ6001
トフと連結していて見にくいですが幻の準急表示を出していました。急行に改称された時はまだ前面窓に種別表示機がなかったので営業運転でこの表示が使われたことはないはずです。
今でこそ当たり前となった20m4扉両開きを関東民鉄で初めて採用したのは実は相鉄だったりします。ほんと謎に先進的なんですよねこの会社
今までとは違い若干見にくい位置にいったモニ2005
前の撮影会ではライト点灯などもやっていたようで今でも通電はできるようです。
通算7回目くらいのかしわ台の保存車ですがいつ行っても飽きないのでオススメです。かしわ台はスタンプラリーの対象駅にもなっているので訪れて見てはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント