こんばんは
遂に東急直通が明日に迫りました。そして現ダイヤ最終日となった今日をもって急行が休止となります。私も最後に急行を撮ろうとしたら被って撮れなかったので急遽過去の記録を出して誤魔化します()
なお私が撮影を始めたのがJR直通前後なのでそのあたりからの記録となります。
まずは2019年GWの旧7000系10両運転時。この時は急行が日中に毎時4本ありかつてのように頻繁に急行運用に入っていました。
鶴ヶ峰を通過する10708の急行。運番が21年改正で消滅した49運行です。
二俣川駅へ入る7751
鶴ヶ峰に住んでいると急行に乗るのは海老名方面に用事がある時くらいでした。
JR直通の間合運用として急行に入る12000系。日中の急行が無くなった21,22年改正でも朝に急行運用があったので意外と貴重ではない気がします。
そのためダイヤが乱れるとよくE233系が代走し、JRの通勤型車両が急行に入るという光景がよく見られました。(小田急だと定期であるようですが)
瀬谷退避。
昔はただ各停を追い抜き続ける急行が通過待ちをするということでかなり衝撃的でしたね。
2019年改正で見られた特急が急行に追い抜かれるという下剋上ダイヤ。この運用の面白いところはこの急行が瀬谷にて西谷で追い抜いた特急の通過待ちをするという、いわば抜き返しが行われていたところです。
22年改正にあった横浜17:21発なのに8両の急行。3分前に快速が出発しているので混雑の問題はそんなにないのですが、
・前に快速がいるせいで二俣川までの所要時間は1分早いだけ
・二俣川で時間調整のため3分停車
・瀬谷で特急の通過待ち
と遅くなる要因が重なり海老名到着は前の快速の10分後、つまり停車駅が3駅少ないのに所要時間が7分長いという謎な列車となっていました。
人身事故で鶴ヶ峰に停車していた急行。本来通過するはずの列車が動かなかったことで鶴ヶ峰駅周辺の踏切は運転再開までの1時間以上閉まったままとなり、鶴ヶ峰駅周辺で線路の反対に行ける唯一の鶴ヶ峰2号踏切が通らなくなるという事態になっていました。
鶴ヶ峰を通過する急行。
横浜-二俣川以外あまり使っていなかったので個人的に急行というと通過しているイメージがあります。
私の急行ラストカット(一昨日)。
最後は思い出(?)の鶴ヶ峰2号踏切で撮りました。
個人的な急行のイメージというと海老名方面に行く時しか乗れない種別で横浜-二俣川のノンストップは数えるくらいしか乗ったことがありませんが、通過していることを見かける機会はかなり多い種別でした。
今回のダイヤ改正で急行が消滅し快速と通急が増え鶴ヶ峰利用者の目線からすると正直嬉しいのですが、相鉄ファンの目線からすると58年半あった種別で当たり前のように見てきた種別の消滅はやはり寂しいものです。
休止と言っているものの直通が主体となる今後の相鉄が急行を復活させる気はあまりしない(あっても通急の改名)ので次に見れるのはいつになるでしょうか。その頃には私が相鉄沿線にいない気もしますが、いつか来るかもしれない復活の日を楽しみにしています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
遂に東急直通が明日に迫りました。そして現ダイヤ最終日となった今日をもって急行が休止となります。私も最後に急行を撮ろうとしたら被って撮れなかったので急遽過去の記録を出して誤魔化します()
なお私が撮影を始めたのがJR直通前後なのでそのあたりからの記録となります。
まずは2019年GWの旧7000系10両運転時。この時は急行が日中に毎時4本ありかつてのように頻繁に急行運用に入っていました。
鶴ヶ峰を通過する10708の急行。運番が21年改正で消滅した49運行です。
二俣川駅へ入る7751
鶴ヶ峰に住んでいると急行に乗るのは海老名方面に用事がある時くらいでした。
JR直通の間合運用として急行に入る12000系。日中の急行が無くなった21,22年改正でも朝に急行運用があったので意外と貴重ではない気がします。
そのためダイヤが乱れるとよくE233系が代走し、JRの通勤型車両が急行に入るという光景がよく見られました。(小田急だと定期であるようですが)
瀬谷退避。
昔はただ各停を追い抜き続ける急行が通過待ちをするということでかなり衝撃的でしたね。
2019年改正で見られた特急が急行に追い抜かれるという下剋上ダイヤ。この運用の面白いところはこの急行が瀬谷にて西谷で追い抜いた特急の通過待ちをするという、いわば抜き返しが行われていたところです。
22年改正にあった横浜17:21発なのに8両の急行。3分前に快速が出発しているので混雑の問題はそんなにないのですが、
・前に快速がいるせいで二俣川までの所要時間は1分早いだけ
・二俣川で時間調整のため3分停車
・瀬谷で特急の通過待ち
と遅くなる要因が重なり海老名到着は前の快速の10分後、つまり停車駅が3駅少ないのに所要時間が7分長いという謎な列車となっていました。
人身事故で鶴ヶ峰に停車していた急行。本来通過するはずの列車が動かなかったことで鶴ヶ峰駅周辺の踏切は運転再開までの1時間以上閉まったままとなり、鶴ヶ峰駅周辺で線路の反対に行ける唯一の鶴ヶ峰2号踏切が通らなくなるという事態になっていました。
鶴ヶ峰を通過する急行。
横浜-二俣川以外あまり使っていなかったので個人的に急行というと通過しているイメージがあります。
私の急行ラストカット(一昨日)。
最後は思い出(?)の鶴ヶ峰2号踏切で撮りました。
個人的な急行のイメージというと海老名方面に行く時しか乗れない種別で横浜-二俣川のノンストップは数えるくらいしか乗ったことがありませんが、通過していることを見かける機会はかなり多い種別でした。
今回のダイヤ改正で急行が消滅し快速と通急が増え鶴ヶ峰利用者の目線からすると正直嬉しいのですが、相鉄ファンの目線からすると58年半あった種別で当たり前のように見てきた種別の消滅はやはり寂しいものです。
休止と言っているものの直通が主体となる今後の相鉄が急行を復活させる気はあまりしない(あっても通急の改名)ので次に見れるのはいつになるでしょうか。その頃には私が相鉄沿線にいない気もしますが、いつか来るかもしれない復活の日を楽しみにしています。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント