こんばんは
当ブログ初の記事は(2ヶ月前の)4102Fの試運転の話です。東急車試運転だけで4回分もあるので先にこっちを消化してから他のネタ(未定)にいきたいと思います。

この日は暇だったので魔境ハザコクへ。まだ30分に一本しか来ない不便な駅ですが、来月からは10分間隔で電車が来る上今後は駅前の開発がされるなど今後の発展に期待が持てます。

ちょうどよく新横浜から20101の試運転列車が来ました。20000系登場から早5年、ようやく直通が開始されますね。

反対ホームに移動すると現在の新横浜線の主力である12000系とE233系が並んでいました。時間が噛み合わず意外とこの並びは撮れないような気がします。

20101の折り返し
相鉄には相対式の地下ホームが羽沢以外無いので直通によって見れる…と思っていましたが、副都心線内には無く南北線も白金台と王子神谷のみのようですね。三田線だと結構あるのですが

12106×10
種別表示は羽沢入線前に変えるのに運番表示は乗務員交代後に変えるので乗務員交代前は72表示の各駅停車新宿行きなどといった表示が見れます。相鉄は表示を早い段階で変えるのでその影響かと思いましたが下りでも同様のことが起きるので謎です。

30分ほどして20101がまた戻ってきました。そしてこの20101が西谷へと発車すると…

遂に4102Fが来ました。ほんと凄い時代になりましたね…

ダルフィニッシュ有りか全塗装のステンレス車に見慣れているので光沢が凄いですね。1両だけダルフィニッシュ有りの車両がいるようですが、それは次回に。

次の下り列車で西谷へ先回りします。

いつも233か12000しか来ないここに東急が来るとは…いまだに信じられませんね。

西谷到着後は折り返しのため留置線へ引き上げます。日常的に東急車が留置線に入る運用はあるんですかね？あっても早朝深夜とかになりそうですが。

この日はこれで撤退。この1週間後にも4102Fの試運転に遭遇しましたが、それはまた次回に。
最後までご覧いただきありがとうございました。