こんばんは
先週くらいから東急5050系4000番台14本目、東横線Qシート車では3本目となる4113F(元5167F)が運用開始しました。例に漏れず相鉄に来る編成なので、1週間遅れではありますが見てきました。
早速新横浜で目撃。新横浜は10両だとホームが狭くでちゃんとは写りません。元5167Fで、スカートとVVVFが前期型、ダルフィニッシュありの仕様と4112F(元5166F)と全く同じなっているように思えますが…(後述)今回増結されたQシート車。甲種輸送自体は4115Fと同時にやっていたようです。

別日には西谷で撮影。相変わらずQシートであることが微塵もわからない撮り方です()
先ほど4112Fと同じ形態といいましたが、この2本は従来型スカートという点では同じなのですが、4112Fではジャンパ栓取り付け部の蓋がありません。
調べたところ2006年度製造車(5110,5165,5184F)までと2007年度製の4112F(製造時5166F)が蓋無し、4112Fを除く2007年度以降に製造された従来型スカートの編成(5111~5114,4113,4114,5185~5187F)が蓋ありとなっているようです。

同じ年度に作られたのになぜか4112Fだけが蓋なしとなっているせいで5050系のQシート組み込み車は4編成しかいないのに3形態存在することになります。やっぱり5000系列は複雑ですね()

4114F(になる5168F)が既に長津田へ回送済みのようなのでもう少ししたら5050系4000番台も全編成揃うことになりそうです。それよりも長津田に行ってから1ヶ月動きがない3123Fは何をやっているんだか…

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