こんばんは
先日(先週の木曜)、東急線内落雷の影響で東横線武蔵小杉-渋谷、目黒線武蔵小杉-大岡山間で運転を見合わせ、相鉄との直通運転も中止しました。その影響で相鉄も目黒線直通は新横浜、東横線直通は二俣川折り返しとなりました。21101×8 12K 特急海老名
この時の新横浜での折り返しは2,3番線を使用。運番が12K(東急車の運用)となっていますが、これは充当されている列車の運番を表示するようになっているためと思われます。

これに乗って羽沢へ移動。直通を中止していることと東横線直通の二俣川-新横浜間を運休にしていること以外の影響は出ていませんでした。3110F 04K 特急新横浜
行先以外は通常通りなので特急も新横浜行きに。放送等もちゃんと対応しているのでダイヤ乱れという感じはあまりしませんでした。

西谷へ移動すると4番線の発車標が二連続新横浜行きに。本来ならこの間に運休になった和光市行きがあります。5187F 14K 各停新横浜
今度は5080系。時間帯もありますが直通しないことから乗車率はそこそこといった感じです。

写真は撮っていませんが、さっきの3110Fの折り返し海老名行きで鶴ヶ峰へ。ちゃんとその列車本来の31Kに運番が変わっていました。3103F 18K 各停新横浜
再び3000系。これ撮って帰ったので21000系と東急車のG運用は見れませんでした。


この時間の相鉄線内はそんなにダイヤが乱れているわけではありませんでしたが、この落雷の影響で東急線内では相鉄関連だけで、
・西武6000,メトロ17080,横高Y500がG運用を代走
・相鉄車がT運用(本来は東武車)を代走
・相鉄車と東急車の運用がごちゃ混ぜになったせいで相鉄車が東急に4本外泊、東急車が厚木、西横浜に外泊
・その影響で相鉄車がみなとみらい線元町中華街まで入線
など、だいぶカオスなことになっていました。


相鉄としては直通を切るだけならばだいぶ慣れてきた感がある気がします。東急直通以外に影響を出すとJRにも影響が出て大変なことになるからだと思いますが…