こんばんは
久しぶりの珍運用紹介です。ダイヤ改正までの2ヶ月弱を切ったので今更感はありますが単に撮れなかっただけです。
撮ってからも1ヶ月放置しましたが

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今回紹介するのは2023年改正より設定された60運行。だいぶ前に書いた50運行と同様61~69運行とは独立しています。なので他の6群と同様に順送りされ前日が69、翌日が61になることはほぼありません(厚木停泊なので)。

60運行の以下のようになっており、平日のみの設定です。

回送9330かしわ台7:44→7:49相模大塚
回送9355 海老名8:10←7:56相模大塚
特急3012 海老名8:16→8:44横浜
快速2037 海老名9:35←8:57横浜
回送9342 海老名9:38→9:45相模大塚
回送9379かしわ台9:57←9:53相模大塚

営業運転は平日朝の1往復のみですが、入出庫前になぜか相模大塚へ回送されます。ラッシュ時はかしわ台の入庫出庫本数が多いため一時的に相模大塚へ逃しているものと思われます。



固定運用である60運行ですが、前に紹介した50運行のように使用編成が若干偏っていると言われると、そんな気がする程度です。
直角カルダン車(特に8708や9706)が多いですが50運行に比べるとそこまででもなく、直角カルダン車の中でも1~3日で編成が変わっています。

また朝1往復のみということから車両不足時には21000系で代走されたことがあります。8時台とはいえ朝ラッシュの上り本線優等が8両なのは大丈夫なのでしょうか…?


この60運行は今後も設定されるのでしょうか?平日のみの1往復となると設定しなくてもやっていけそうな気もしますが…
最後までご覧いただきありがとうございました。